子供の学習のために、家庭教師を頼んで家で勉強させるか、それとも学習塾に通わせるか、迷うことがあります。
学習塾と家庭教師、どちらが効果があるのでしょうか?
家庭教師ですが、子供と先生が1対1で行なうので、子供の学力や性格に合わせた指導が可能です。
病気などで休んでも、別の日に振り替えるだけですので、融通が利きやすいですね。
また、家庭教師は、生徒や親御さんの希望に応じて、学校の教科書を使うか、市販の参考書・問題集を使うかなど、自由に決められることが多いようです。
さらに、勉強方法などについても、相談することができます。
状況によっては、家庭教師の先生と子供は、勉強以外でもよき相談相手になることもあります。
それに対して学習塾は、基本的に、1人の先生に対して生徒が複数です。
そのため、集団指導の場合、先生は生徒全員の細かな学力まで把握できないこともあります。
また学習塾では、その塾で使用しているテキストや、学校の教科書以外の質問はしにくいかもしれません。
学習塾の先生には、少し距離があるように感じる子供もいます。
しかし最近では、一斉授業のほかに、個別指導を取り入れている塾や、個別指導のみの学習塾も多くなってきています。
次に授業料のことですが、家庭教師の方が普通は高くなりますが、大学生のアルバイトと直接契約して教えてもらうような場合は、かなり安くなります。家庭教師の派遣の場合は、派遣会社の取り分もあるので、高くなります。普通、派遣会社が5割〜6割を手数料として取りますので、直接契約したほうがかなり安くなります。ただし、子供と合わない場合など、違う先生に代わってもらうことができませんので、家庭教師の派遣業者に依頼するほうがやはり安心です。
一方、学習塾は、家庭教師と比べると授業料が安いのが普通です。
しかし、受講回数を多くとったりすると、1ヶ月あたりでは授業料が変わらない場合もあります。
最後に先生についてですが、家庭教師は、生徒の学力や学習の進度にあわせて指導の内容や計画を決定していきます。
したがって、先生と生徒の相性が合わなかったり、先生が苦手な分野を指導する場合は、しっかりと指導ができない場合があります。しかし、そのような場合でも、しっかりした業者なら、より相応しい先生と交代してくれます。
相性が合い、指導能力の高い先生と出会えた場合には、学習塾よりもかなり大きな効果が現れると思います。
しっかりした学習塾では、ある程度決まっている指導方法(テキスト・問題集を含む)とカリキュラムのマニュアルがあります。
先生はそのマニュアルに基づいて指導するので、どの先生でも平均的に優れた授業ができるのです。
このように、家庭教師と学習塾では、どちらもメリット・デメリットがあるので、お子様の希望も聞きながら、お子様に最適な方法を選択してあげてください。
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